ニッコール– category –
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W-ニッコールC2.8cmF3.5(Lマウント)
フィルム:不明(100)、印画紙:Kentmere印画紙1M Glossy(光沢) 【雑記】 周辺光量落ちをするとのことですが、あまり気にしたことがないです。十分な光量下であるていど絞って撮るのことが多いので気にならないだけかもしれません。これくらい硬くて... -
Nikkor-O 21mm F4
フィルム:Kodak T-Max 400、印画紙:Kentmere印画紙1M Glossy(光沢) 【雑記】 空間上の濃淡も拾うような諧調のスーパーアンギュロンとは異なって、ある程度抜けのいい描写だと思います。ニッコールは水墨画の様に写ると聞いたことがありますが、確... -
Nikkor-O 21mm F4
フィルム:Kodak T-Max 400、印画紙:Kentmere印画紙1M Glossy(光沢) 【雑記】 ビオゴンやアンギュロンのように歪みが少ない広角レンズを買ったら、取り合えず竹林を撮ることが多いと思います。真っ直ぐ生えているため、歪んで写らないのを表し易い... -
W-ニッコール3.5cmF3.5
フィルム:Kodak T-Max 400、印画紙:Kentmere印画紙1M Glossy(光沢) 【雑記】 当時のニッコールはPLフィルターをかけていなくても、撮り方によっては水面の中さえも貫くように写る時がありますが、この写真ではそこまでは写せませんでした。鳥が羽... -
W-ニッコール3.5cmF3.5
フィルム:Kodak T-Max 400、印画紙:Kentmere印画紙1M Glossy(光沢) 【雑記】 左側からの斜光で撮影しましたが、柿に反射していて立体感に寄与していると思います。 また、抜けの良さ、柿や木の濃淡の出方は黒が強く出ていて線が太く力強いため、... -
W-ニッコール3.5cmF3.5
フィルム:Kodak T-Max 400、印画紙:Kentmere印画紙1M Glossy(光沢) 【雑記】 中央の左の方に木に登った猫が写ってりいるのですが、逆光が強すぎたため分かり難くなっています。もう少し入る光の量を抑えて撮影すべきでした。若しくは、引き伸ばす... -
W-ニッコール3.5cmF1.8
フィルム:Kodak T-Max 400、印画紙:Kentmere印画紙1M Glossy(光沢) 【雑記】 ニッコールは黒が強めに出ることが多いので、作例のように重苦しい感じに出ることがあります。 露出を調整してもっと抜けがいい感じに出るようにするか、いっそキャノ... -
W-ニッコール3.5cmF1.8
【雑記】 抜けがよく、線が太いため無機質な工場群やグロテスクに描写して欲しい廃墟などはニッコールが合うのではないかと思います。 ツァイスなどのヨーロッパ系のレンズは諧調がいいため、柔らかい感じや華やかな感じに写りかねないので、重厚感やカ... -
W-ニッコール3.5cmF1.8
フィルム:Kodak T-Max 400、印画紙:Kentmere印画紙1M Glossy(光沢) 【雑記】 光が入るような諧調表現はライツと比較すると苦手だと思います。ただ反面抜けがいいため、すっきりした写りが好みだったり、雨天時など諧調が良すぎると重苦しい雰囲気... -
Wニッコール3.5cm f2.5
フィルム:FUJIFILM ACROS100、印画紙:Kentmere印画紙1M Glossy(光沢) 【雑記】 ※ 人物等の掲載が不適切と思われるところは分からないようにしています。 濃淡の出方が独特だと思います。f1.8の方がもっと黒が強く出るように思います。好みの問題な...
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