
雑記
※ 人物等の掲載が不適切と思われるところは分からないようにしています。
入射光式露出計の示した標準露出より大きくオーバーして撮影していますが、光が入ってきている左側の人物や木が白飛びすることなく写っています。白く飛びそうな左側の木は影の濃淡もでています。
川沿いの縁の部分は目に痛いくらいきっちり解像していますし、右側の木々や水面の諧調の良さと立体感は素晴らしいと思います。これでコーティングが無いのが信じられないくらいです。
作品としては破綻していますが、レンズ性能の作例としては面白いと思います。
ここから作品にもっていくのならばフレアを抑制する必要がありますが、フード掛けたり、もっと絞ったり、遮光を考えたりするなど色々工夫すればなんとかなりそうに思います。
思いがけない描写したり、工夫の余地のあるレンズは使っていて楽しいです。
レンズ紹介
使用感材
FUJIFILM
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