現像及び引き伸ばし

  • モノクロに関してしか記載していません。
  • メーカーから推奨されていない処理をしているところがあります。(説明書の指示に従った方が無難です。)
  • ダークバック内や赤色灯下で行う必要がある処理について、撮影のために室内灯を付けているところがあります。
  • 現像や引き伸ばしに使用するの薬品は酸性やアルカリ性で重金属を含んでいます。付着や誤飲すると危険です。必要に応じて手袋やゴーグルを着用し、取り扱いには注意してして下さい。
目次

現像処理、引き伸ばしについて

  • クラシックカメラのレンズ(フィルム用レンズ)の本来の写りを楽しむには、フィルムで撮影し、現像処理から引き伸ばしまで一貫して行うことを勧めます。
    • プロセスの全体が分かるので、撮影段階から結果までを通しで考えるようになります。
    • 調整する幅が大きいので色々試行錯誤することができます。
  • 引き伸ばした印画紙(写真)をスキャナーで読み取ったものを作例として掲載していますが、スキャナーの反射などがあり、印画紙のものとはそれなりに異なります。
  •  フィルムを直接スキャナーで読み込むと、デジタル処理の結果フィルムらしさが損なわれます。(諧調が悪くなり、硬調になり易いです。)

現像処理

引き伸ばし作業

暗室用品関連サイト

デジタルカメラ現像

 デジタルカメラのRAWデータを現像するのに必要と思われる道具だけ書いてみました。

目次
error: Content is protected !!